金メッキを終えた飾り金具を神輿に取り付け、大鳥、小鳥、瓔珞などの付属品を組み立てる。
すべての行程を終えた台輪、胴、枡組、屋根、鳥居、囲垣、高欄等のすべての部品を組み立て、最後に屋根と台輪を結ぶ心柱を楔を使い組み立てて神輿本体の完成となる。