祭りQ&A

  • Q:神輿の飾り紐(化粧綱)の修理はできますか?
    A:紐の修理は両端のほつれや緩んでいる部分のみ可能です。
  • Q:飾り紐の房が取れてしまったのですが? 
    A:修復可能なものもございますので、ぜひご相談ください。
  • Q:神輿についている彫刻が取れてしまいました。直せますか?
    A:大丈夫です。もちろんお直しさせて頂きます。宜しければ現在のご状態を確認してお見積りさせて頂きますので、ぜひご相談ください。
  • Q:神輿についていた彫刻がなくなってしまいました。どうしたら良いのでしょうか。
    A:ご安心下さい。新しくお作りさせて頂きます。宜しければ現在のご状態を確認してお見積りさせて頂きますので、ぜひご相談ください。
  • Q:神輿を担ぐとぐにゃぐにゃ本体が揺れます。危なくないですか?
    A:神輿自体がどのように作られているかにもよりますが、胴内部に構造上補強が必要な場合もございます。ご相談ください。 詳しくはこちら
  • Q:大鳥(鳳凰)の脚がささっている所がぐらぐら揺れます。直せますか?
    A:はい、直せます。詳しくは修復のページをご覧ください。 詳しくはこちら
  • Q:大鳥の尾羽が取れてしまいそうなくらいに揺れます。直りますか? 
    A:はい。直せます。詳しくは修復のページをご覧ください。
  • Q:大鳥だけが調子が悪いのですが、大鳥だけのお見積りってお願いできませんか?
    A:はい。もちろん大丈夫です。大鳥だけでも調子が悪いと分かっている場合は、早めのケアをすることで大きな修復に繋がらずに済みます。ご相談ください。
  • Q:蕨手が折れてしまったのですが直りますか? 
    A:はい、直せます。どのような破損状況か御見積にお伺いします。
  • Q:吹き返しの紋が取れて無くなっています。新たに付けてもらえますか? 
    A:もちろん大丈夫です。どのような破損状況か御見積にお伺いします。
  • Q:棒先の金物がグラグラするのですが 
    A:調整のみで可能か、金物や棒本体の加工が必要な場合もありますのでご相談ください。
  • Q:神輿の金具が欠けています。反っているし担ぎ手が怪我をしそうです。直せますか?
    A:正しい形に均して補強や割れの修復をすることで直すことができます。万が一直せないヒビや欠けがある金具は、見本に似せて弊社の職人が新しくお作りすることも出来ます。
  • Q:担ぎ棒にヒビが入っています。このまま担いでも大丈夫でしょうか?
    A:担ぎ棒のヒビは入る場所や入り方によって違います。一度拝見させていただきお返事させて頂きたいです。
  • Q:担ぎ棒が曲がっているのですが大丈夫でしょうか? 
    A:調整可能かどうか、一度拝見させてください。
  • Q:神輿の屋根の隅にヒビが見つかりました。これは塗り直さないといけないのでしょうか。
    A:ヒビの部分に雨など入り込むと、そこから内部の木地が傷んでくることがあります。ぜひ拝見させてください。
  • Q:漆塗りの屋根がくすんできてしまいました。つやと輝きを昔のように戻すことはできないのでしょうか。
    A:油等を屋根に塗っている神輿を見かけますが、油分が木地に染み込む可能性もあり、次回の漆塗りに影響が出る可能性がございますので、避けて頂くことをお勧めいたします。ぜひ一度ご相談ください。
  • Q:山車の車輪の鉄の輪が抜けてしまいそうです。直りますか?
    A:はい、直ります。山車の車輪(源氏車)は、長期の使用により木地部分が痩せてくるため、鉄の輪との誤差が発生します。その場合は新しいサイズの鉄の輪を作成し焼き嵌め(常温では外周より小さい輪を加熱膨張させることではめあわせる)する作業が必要です。
  • Q:お掃除している時に金箔を布で拭いてしまい、金箔が取れてしまいました。どうしたらよいでしょうか。
    A:それはお困りですね。そのまま上に金箔を押す事は、色味の違いが出てしまいます。また、金物等が付いている場合は取り外さないと美しく仕上がらないことから、簡単なご修復はお勧めしておりません。一度神輿の状態を確認させて頂けましたら、ご修復の方法をご提案させて頂きます。
  • Q:神輿の金具を金具磨きで磨いてしまったら、金物の彫ってある穴が白くなってしまいました。直りますでしょうか。
    A:大変多い事例です。神輿の金具殆どが真鍮で作成されています。(実際は真鍮金具の上から金メッキがかかっています) そのため、真鍮製の仏具と混同されてくすんだ金具を金属研磨剤で磨いてしまう方が多くいらっしゃいます。残念ながら金メッキは研磨剤で磨きますと綺麗にメッキが取れてしまいます。また白い溶液が鏨で彫った穴に埋まってしまいます。古い薬剤を取り、金メッキをかけ直すことで、解決いたします。 ご修復の折にご提案させていただきます。
  • Q:神輿の飾り紐(化粧綱)の修理はできますか?
    A:紐の修理は両端のほつれや緩んでいる部分のみ可能です。
  • Q:お神輿を直したいのですが、いくらくらいかかりますか?
    A:私共でお伺いいたしましてお見積りをさせて頂きます。
  • Q:私たちでも使える助成金などの情報はありませんか?
    A:現在利用可能な助成金の情報もご紹介可能です。ぜひ、ご相談ください。
  • Q:お神輿の状態が良くないのですが予算内で見栄えを良くしたいと思っています。相談に乗ってもらえませんか?
    A:はい。もちろんお伺いいたします。お神輿の状態を拝見しながら、最適な今後のご修復計画をご提案させて頂きます。膝を突き合わせてお打ち合わせいたしましょう。
  • Q:神輿の掃除って、どうやるのがいいのですか?
    A:楽しい祭礼の後のお疲れの時のお掃除、本当にお疲れ様です。弊社でお掃除方法をご紹介します。

    まず、表面に水分が残っている場合は水分を手ぬぐいや固く絞ったタオルで拭く。その後柔らかい布で拭く。以上です。
    埃が溜まっている場合や金箔の周りの細かい部分は、エアーで埃を飛ばします(充電式のものも市販しています)
  • Q:お祭りで雨が沢山降った中、担いでしまいました。この後、どうやってお手入れしたら良いでしょうか。 
    A:最近はゲリラ豪雨なども多いので、そのような場面に遭遇することもありますね。
    まずは、飾り紐を外し陰干しをしてください。湿ったままですとカビなどの原因となります。本体は、上記(神輿の掃除の項目)のように水分を取り除き、陰干しをしてください。弊社では一度解体し乾燥してお返しするメンテナンスも承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
  • Q:今の町会の子供たちにぴったりなサイズの神輿が町会にありません。借りたいのですが、何日間でいくらですか?どんなお神輿がありますか? 飾りつけもしてくれますか?届けてもらえますか?
    A:お神輿のレンタルも弊社でしております。詳しくはレンタルのページをご参照ください。
  • Q:用途はお祭り以外なのですが、お神輿は貸してもらえますか?
    A : はい、大丈夫です。お祭り以外では、結婚式などのパーティーや会社の決起大会、コマーシャル撮影などでご利用いただいております。ご検討中の方は、ぜひご相談ください。
  • Q:神輿や山車の飾り付けがうまくできないので、やってもらいたい。お願いできませんか?
    A:お声掛けくださり有難うございます。有料で承ることが出来ます。しかしながら、みなさまでワイワイと飾りつけをすることも祭りの醍醐味ですので、無料にて結び方教室をさせて頂くことも出来ます。よろしければご検討ください。
  • Q:何年も神輿を出していないんだけど、今年は出したいと話しています。出しても大丈夫?点検してもらえないかな。
    A:もちろんお伺いいたします。担ぐ前に点検をされることで怪我や事故を防ぐことが出来ます。お気軽にお問い合わせください。
  • Q:太鼓の革が破れてしまいました。片面でも張り替え出来る? 胴に小さな傷が沢山あるんだけど、新しくしないといけないのかな。
    A:それは驚かれましたでしょう。お察しします。鋲や塗りの仕様が変わるため、同じタイミングでの両面での張り替えが望ましいですが、片面だけでも急ぎ張り替えたい場合は承っております。
  • Q:町会の役員が高齢で神輿を出すのも片付けるのも一苦労です。預かってくれたり、掃除をしてくれたり、届けてくれたりするサービスはないの?
    A:はい。ございます。弊社ホームページの『神輿の保管をお考えの方』をご覧ください。ご祭礼の役員様方に大変ご好評を頂いております。
  • Q:町内会でおそろいの半纏を作りたいのですが、頼めますか?
    A:はい、承ります。生地の素材や染め方など、ご希望をお知らせください。
  • Q:お祭りで使う提灯を作ってもらうことは出来るのですか?
    A:祭礼で使う高張提灯や弓張提灯なども承っております。
  • Q:新築祝いや結婚祝いで弓張提灯を作りたいのですが。
    A:はい、承ります。お名前以外に「家紋」や「壽」などもお入れすることができます。

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