山車のメンテナンスをお考えの方

山車のメンテナンス(部分修復)について

山車は、部分的にメンテナンスをしっかりと行えば数十年は持つものです。
中台製作所では全修復だけでなく、解体後の部分的なメンテナンスなど、修復全般を行っております。

太鼓

太鼓には革を使用していますので、寿命があります。 胴の部分も木や金属を使っているため、時間が経つと やはり古くなってきてしまいます。

胴の傷を補修し磨き上げ、金具や革を替えると、見違えるように生まれ変わりました。

車輪

山車の車輪(源氏車)の外側には鉄の輪がはめられています。 源氏車は木で製作されているため時間の経過とともに木がやせてきます。木がやせてくると、鉄の輪との間に歪みや隙間が出来てしまうため車輪を動かすと上手く動かなくなります。

現状の木地に合わせた鉄の輪を取り付けることで、歪みなどの不具合を取り除きます。「焼き嵌め」という方法で修復を行います。

上記以外のメンテナンスも、承っております。
長持ちさせる方法などもご案内いたしますのでお気軽にご相談ください。
是非実際にお越しいただき、ご相談いただくのも大歓迎です。

各種
お問い合わせ

お電話でのお問い合わせは

TEL.047-357-2061
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